煮豆ぢやないんだから。
今朝の会議中、あまりの退屈さに、つい、うつらうつらしてしまつたんだけど、同僚の一言で、ハッと目が覚めました。
「…に、含められます。」
そこは、“含まれる”でいいだろ。含まれます。
この前も変な言葉に遭遇したんだよなあ。
「よく、踏み留めたなあ。」
“踏み留まつた”ぢやないか?
『言葉』と云ふカテゴリを作つたのは良いのだけれど、このカテゴリで記事を書く時に、躊躇してしまふのです。
俺の知つてゐる日本語が、はたして本当に正しいのか、既に通じなくなつてゐるのではないかと、心配になるのです。
「…に、含められます。」
そこは、“含まれる”でいいだろ。含まれます。
この前も変な言葉に遭遇したんだよなあ。
「よく、踏み留めたなあ。」
“踏み留まつた”ぢやないか?
『言葉』と云ふカテゴリを作つたのは良いのだけれど、このカテゴリで記事を書く時に、躊躇してしまふのです。
俺の知つてゐる日本語が、はたして本当に正しいのか、既に通じなくなつてゐるのではないかと、心配になるのです。
足りない。
あるCMで、
「下取らせて頂きます。」
つて言つてるんだけど、それつて、
「下取りさせて頂きます。」
ぢや駄目なのか。
同じく、
「見積もれます。」
つふのも有るんだけど、
「見積りします。」
ぢやないのか。
聞く度に、物凄く気持ちが悪い。
後さ、あれ、
「飲みの席で…」
つてさ、酒の席ぢやいけないのか。
“飲み会”なら良いんだけど、やつばり気持ち悪いんだよなあ。
言葉足らずつつふか、寸足らずつつふ感じ。
何つふか、足りないんだよなあ。
脳足り…いや、なんでもありません。
「下取らせて頂きます。」
つて言つてるんだけど、それつて、
「下取りさせて頂きます。」
ぢや駄目なのか。
同じく、
「見積もれます。」
つふのも有るんだけど、
「見積りします。」
ぢやないのか。
聞く度に、物凄く気持ちが悪い。
後さ、あれ、
「飲みの席で…」
つてさ、酒の席ぢやいけないのか。
“飲み会”なら良いんだけど、やつばり気持ち悪いんだよなあ。
言葉足らずつつふか、寸足らずつつふ感じ。
何つふか、足りないんだよなあ。
脳足り…いや、なんでもありません。
しやがれください。
今日、営業先で、大変へんちくりんな言葉を聞いた。
あちらのスケジュールの都合で、なかなか予定が合はず、やつと約束が出来て出掛けて行つた訳だけれど、そこで言はれたのが、
「こちらに予定合はさせて頂いて、ありがたうございます。」
こちらもにこやかに応じて、仕事をしてきた訳だけれど、打ち合はせの間中、ずつと気になつてしやうがなかつた。
日本語でお願ひ申し上げます!!
ヽ(`Д ´)ノ ウワァァァン
あちらのスケジュールの都合で、なかなか予定が合はず、やつと約束が出来て出掛けて行つた訳だけれど、そこで言はれたのが、
「こちらに予定合はさせて頂いて、ありがたうございます。」
こちらもにこやかに応じて、仕事をしてきた訳だけれど、打ち合はせの間中、ずつと気になつてしやうがなかつた。
日本語でお願ひ申し上げます!!
ヽ(`Д ´)ノ ウワァァァン
さうなんですよ。
時々、「さうなんですね。」と相槌を打つ人がゐるんだけど、なんか苛々するんだよなあ。
なんで「さうなんですか。」ぢやないんだ。
語尾が“ね”になるか、“か”になるかで、受ける印象はずいぶん違ふ。
俺は、“ね”は共感、理解、又は同調と感じる。
だから、初めて話す相手や、事情を知らない人に“ね”と言はれると、どうしても違和感を覚へてしまふ。
お前に何が判るんだ!みたいな。
“ね”の方が“か”よりも柔らかく聞こえるとか、丁寧に聞こえるとかならば、気持ち悪いだけだから止めて欲しい。
理解してゐるふりも気持ち悪い。
話をしようと云ふ気力を殺がれてしまふんだよう。
それとも、今時の人には、そのくらゐ気を使はないと、会話も出来ないのだらうか。
(´・ω・`)
なんで「さうなんですか。」ぢやないんだ。
語尾が“ね”になるか、“か”になるかで、受ける印象はずいぶん違ふ。
俺は、“ね”は共感、理解、又は同調と感じる。
だから、初めて話す相手や、事情を知らない人に“ね”と言はれると、どうしても違和感を覚へてしまふ。
お前に何が判るんだ!みたいな。
“ね”の方が“か”よりも柔らかく聞こえるとか、丁寧に聞こえるとかならば、気持ち悪いだけだから止めて欲しい。
理解してゐるふりも気持ち悪い。
話をしようと云ふ気力を殺がれてしまふんだよう。
それとも、今時の人には、そのくらゐ気を使はないと、会話も出来ないのだらうか。
(´・ω・`)
気持ち悪いんでちゅ。
バスに乗つている時の事。5歳くらいの男の子と若いお母さんが乗ってきた。
仲の良さそうな親子で、狭い車内で他人にぶつからない様に気をつけたり、速やかに空いている席に着く等、外見も行動も割りときちんとした印象だった。
処が、その印象は直ぐに崩れた。
お母さんの話し方がなんだか可笑しいのだ。
男の子はハッキリとした口調で、
「~なんだよ。」
「~だよね。」
と云う話し方をしているのに対して、お母さんは、
「~でちゅかぁ。」
「~なんでちゅねぇ。」
と、なんとも気持ち悪い。
幼児が普通に話しているのに、母親が幼児言葉って、アリなのか。
いや、ねえよな。
本当に、物凄く、気持ちが悪かった。
赤ん坊の内は良いけれど、ある程度、言葉でコミュニケーションがとれる様になったら、幼児言葉は使わない方が良いんじゃなかったかなぁ。
「~でちゅか。」「~してくだちゃいね。」「~でちゅよね。」「~ちまちょうね。」
気持ち悪いよう。
仲の良さそうな親子で、狭い車内で他人にぶつからない様に気をつけたり、速やかに空いている席に着く等、外見も行動も割りときちんとした印象だった。
処が、その印象は直ぐに崩れた。
お母さんの話し方がなんだか可笑しいのだ。
男の子はハッキリとした口調で、
「~なんだよ。」
「~だよね。」
と云う話し方をしているのに対して、お母さんは、
「~でちゅかぁ。」
「~なんでちゅねぇ。」
と、なんとも気持ち悪い。
幼児が普通に話しているのに、母親が幼児言葉って、アリなのか。
いや、ねえよな。
本当に、物凄く、気持ちが悪かった。
赤ん坊の内は良いけれど、ある程度、言葉でコミュニケーションがとれる様になったら、幼児言葉は使わない方が良いんじゃなかったかなぁ。
「~でちゅか。」「~してくだちゃいね。」「~でちゅよね。」「~ちまちょうね。」
気持ち悪いよう。