2ntブログ

帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

  • 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 06

煮豆ぢやないんだから。

今朝の会議中、あまりの退屈さに、つい、うつらうつらしてしまつたんだけど、同僚の一言で、ハッと目が覚めました。

「…に、含められます。」

そこは、“含まれる”でいいだろ。含まれます。

この前も変な言葉に遭遇したんだよなあ。

「よく、踏み留めたなあ。」

“踏み留まつた”ぢやないか?

『言葉』と云ふカテゴリを作つたのは良いのだけれど、このカテゴリで記事を書く時に、躊躇してしまふのです。
俺の知つてゐる日本語が、はたして本当に正しいのか、既に通じなくなつてゐるのではないかと、心配になるのです。
  1. 言葉
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


足りない。

あるCMで、

「下取らせて頂きます。」

つて言つてるんだけど、それつて、

「下取りさせて頂きます。」

ぢや駄目なのか。
同じく、

「見積もれます。」

つふのも有るんだけど、

「見積りします。」

ぢやないのか。
聞く度に、物凄く気持ちが悪い。

後さ、あれ、

「飲みの席で…」

つてさ、酒の席ぢやいけないのか。
“飲み会”なら良いんだけど、やつばり気持ち悪いんだよなあ。

言葉足らずつつふか、寸足らずつつふ感じ。

何つふか、足りないんだよなあ。

脳足り…いや、なんでもありません。




  1. 言葉
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


しやがれください。

今日、営業先で、大変へんちくりんな言葉を聞いた。
あちらのスケジュールの都合で、なかなか予定が合はず、やつと約束が出来て出掛けて行つた訳だけれど、そこで言はれたのが、

「こちらに予定合はさせて頂いて、ありがたうございます。」

こちらもにこやかに応じて、仕事をしてきた訳だけれど、打ち合はせの間中、ずつと気になつてしやうがなかつた。

日本語でお願ひ申し上げます!!
ヽ(`Д ´)ノ ウワァァァン





  1. 言葉
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


さうなんですよ。

時々、「さうなんですね。」と相槌を打つ人がゐるんだけど、なんか苛々するんだよなあ。
なんで「さうなんですか。」ぢやないんだ。

語尾が“ね”になるか、“か”になるかで、受ける印象はずいぶん違ふ。

俺は、“ね”は共感、理解、又は同調と感じる。
だから、初めて話す相手や、事情を知らない人に“ね”と言はれると、どうしても違和感を覚へてしまふ。

お前に何が判るんだ!みたいな。

“ね”の方が“か”よりも柔らかく聞こえるとか、丁寧に聞こえるとかならば、気持ち悪いだけだから止めて欲しい。
理解してゐるふりも気持ち悪い。

話をしようと云ふ気力を殺がれてしまふんだよう。

それとも、今時の人には、そのくらゐ気を使はないと、会話も出来ないのだらうか。

(´・ω・`)




  1. 言葉
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:2


気持ち悪いんでちゅ。

バスに乗つている時の事。5歳くらいの男の子と若いお母さんが乗ってきた。
仲の良さそうな親子で、狭い車内で他人にぶつからない様に気をつけたり、速やかに空いている席に着く等、外見も行動も割りときちんとした印象だった。

処が、その印象は直ぐに崩れた。
お母さんの話し方がなんだか可笑しいのだ。

男の子はハッキリとした口調で、

「~なんだよ。」
「~だよね。」

と云う話し方をしているのに対して、お母さんは、

「~でちゅかぁ。」
「~なんでちゅねぇ。」

と、なんとも気持ち悪い。

幼児が普通に話しているのに、母親が幼児言葉って、アリなのか。
いや、ねえよな。
本当に、物凄く、気持ちが悪かった。

赤ん坊の内は良いけれど、ある程度、言葉でコミュニケーションがとれる様になったら、幼児言葉は使わない方が良いんじゃなかったかなぁ。

「~でちゅか。」「~してくだちゃいね。」「~でちゅよね。」「~ちまちょうね。」

気持ち悪いよう。
  1. 言葉
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

<<NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>