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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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快楽主義者。

俳句を詠むと云ふ事は、要らない言葉を極限まで省いてゆき、その空いた部分に“余韻”や“余白”を押し込む作業なんだ。

人生もさうならいい。

要らない物を総て捨て去り、心も身体も解放される場所を持つ事。

そんな人生ならいい。

俺は俺に快楽を与へてくれる物のみを信じ、求め続ける。


  1. 日常
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  3. / コメント:2

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comment

YU-MAさんへ。

  1. 2011/09/07(水) 22:46:11 |
  2. URL |
  3. jabeque
  4. [ 編集 ]
お返事が遅くなって申し訳ありません。

“余韻を押し込む”ニュアンスが伝わった様で、嬉しいです。
思いを敢えて言葉にしない、言葉にしない部分を感じるってなんかいいよね。

そうですよね…

  1. 2011/09/04(日) 09:30:46 |
  2. URL |
  3. YU-MA
  4. [ 編集 ]
こんにちは。おじゃましてます!

僕には俳句の知識はまだないけれど、なるべく少ない言葉で表現することには興味があります。こうしてコメントを書いてる時も書いては削り、思っていることがうまく表現できずに全部消してじたばたしたり(笑)。「余韻」を押しこむ、という表現、僕好きだなぁ…。

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