自分の作品について。
よく自作の俳句や短歌で一番好きなものはつて聞かれるんだけど、俳句では
臘月の風へ閉ざせる窓数多
かな。
短歌では、
花びらの葉に触るる音密やかに死者の凭るる夕べなりける
多分、ね。
直ぐに思ひ出せる句と歌だから、多分、好きなんだと思ふつてだけなんだけど。
自分の作品だもの全部好きに決まつてる。
全部俺の一部だもの。
臘月の風へ閉ざせる窓数多
かな。
短歌では、
花びらの葉に触るる音密やかに死者の凭るる夕べなりける
多分、ね。
直ぐに思ひ出せる句と歌だから、多分、好きなんだと思ふつてだけなんだけど。
自分の作品だもの全部好きに決まつてる。
全部俺の一部だもの。
Senora.tへ。
前に哲学をやっている知人が、俳句は動を失わないまま静で表現出来るから素晴らしいのだと言っていました。本当にそうだと思います。
また、そんなふうに俳句を詠みたいといつも思っています。
だから、Senoraが仰有る様に詠めているのなら嬉しいです。
優しいのか冷たいのか判らないってよく言われるんです。
優しくしようとか冷たくしようとか思ってしてる訳じゃないから、俺にもよく判らないんですけどね。
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- 2011/12/03(土) 10:59:56 |
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