帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

2012/01/17(Tue)23:29

冬帝のをとめの弓や勇ましく

冬帝やをとめの弓は勇ましく

を推敲。

先日、某女子校の弓道の試合を見てきました。

美しいの一言。

その真つ直ぐな視線のやうに、的を目掛けて真つ直ぐに飛んでゆく矢を見てゐると、宇宙が小さく小さく一点にまで凝縮されてゆくやうな錯覚に陥ります。

沈黙の音が聞こえさうな空間でした。

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comment

hihaさんへ

2012/02/05(日) 22:31:17 |
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jabeque
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お返事が遅くなって申し訳ありません。
『音でない音』かぁ。
確かにそうですよね。音として認識できるけれど音ではない。
手塚治虫氏は色々な面で抜きん出た人だと思います。
漫画も面白いし。

2012/01/22(日) 12:14:50 |
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hiha
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ありがとうございます。
あいかわらず毎日が漫才のようです。

氏がオノマトペを初めて漫画に取り入れた方だったはず。『音でない音』と表現してたと記憶しています。やっぱりこんな連想をしてしまうのは私だけでしたね(^^)

hihaさんへ。

2012/01/22(日) 00:45:49 |
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jabeque
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手塚治虫氏の作品に有りましたっけ。
“シン”とか“キン”とか音がしそうな程、空気が澄んでいました。

振り出しに戻る…確かに(笑)更に恐ろしい新年度も控えて居りますから、体にだけは気を付けて下さいね。

Senora.ｔへ。

2012/01/22(日) 00:40:16 |
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jabeque
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試合と言うか寒稽古なんですけど、厳粛で身が引き締まる思いでした。
寒さのせいも有りますが(笑)
そのままの雰囲気をお伝え出来れば幸いです。

推敲の前後、載せるようにしますね。

2012/01/21(土) 10:25:33 |
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hiha
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昨年末からコメントさせていただいたので『今年も』は変かな？と思い、改めて挨拶してみました(^-^)/
よろしくお願いします。
『沈黙の音』ステキな表現ですね。
手塚治虫さんを思い出したのは私だけでしょうか。
私の住む北海道は今週から3学期が始まりました。支援級は振り出しに戻る思いです…。あ～楽しい‼