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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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俳句を詠む。短歌を歌ふ。詩を編む。

普段自分が意識してやつてゐない事を、理屈にしたり文章にしたりするのつて難しい。

俳句や短歌をどうやつて詠んでゐますか?
詩はどうやつて書くの?
だからさう云ふふうに聞かれても、なかなか巧く答へられない。

勿体ぶつてゐる訳ではないんだよう。

俳句は日常の中で目に止まつた物や、感じた事を、俳句の決まりに添つて言葉を嵌め込んだり、入れ換へたりでゆくと出来る。

短歌や詩は割りと一気に出来る事が多いかな。伝へたい事を、伝へたい言葉で編んでゆくだけだから。

言へるとすれば、普段から言葉を詰め込んでおく事かな。チョイスの幅が広がるからね。

俳句も短歌も詩も捻つたり搾つたりして出てくるもんぢやあないと思つてゐる。

雑巾ぢやあるまいし。


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