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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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変態とエロの境界線。

この前ヤつた時、翼の手首を軽く縛つたんだけど、別に嫌がつてなかつたと思ふ。
次は目隠しもしてみたいなあと思つてゐるんだけど、変態がバレるんぢやないかと思つて、ちよつと躊躇してるんだよね。

助平と変態の境界線が何処かは判らないけど、やつぱり違ふと思ふんだよね。
助平はまあ許されるとしても、変態がバレて嫌はれるのはちよつと辛いから、様子を見てゐるところなんだけど、とりあへず痛くなければいいかなあと。

駄目かな。

翼は根元まで挿れられたまんま、色々されるのが好きらしい。
挿れてる時つて、多少は気持ち良いものなのかな。俺のモノが翼の良い所に当たつてる時は別として。

首筋や乳首を舐めたり、キスしたりしながら翼のペニスを可愛がつてやり、好きなやうに動いていいぞと言つて放置。
戸惑ひ、羞じらふ表情がたまらない。

もつと困らせてみたい。
もつと泣かせてみたい。

でも、今は此処まで。

本当は変態がバレる事よりも、自身の欲求が暴走してしまふ事が、俺は恐い。


  1. 彼との事