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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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Merry Christmas,

今朝は翼を部屋に残しての出勤です。
部屋と言ふか、ベッドと言ふか。

昨日は翼の焼いてくれたケーキを、翼に食べさせて貰ひました。
生クリームを指で掬つて、一口、二口…
生クリームを舐め終はつても翼の指は甘くて、舐めさせてゐる翼の表情も、徐々に甘く蕩けてゆきます。
指から手のひらへ、手のひらから手首へと舌を這はせ、骨の出つ張りを舌の先でなぞる。
更に着ていたパーカーを捲り上げ、指先に生クリームを取つて乳首に塗り付けると、翼は自分でパーカーをたくし上げた。
翼の体温に熱せられて、生クリームの甘い匂ひがゆつくりと立ち上る。

翼の乳首に塗り付けた生クリームを舐め取ると、舌の先にコリコリとした感触が有つた。
敏感な先端に触れないやうに唇で軽く挟んで刺激してやると、翼が焦れたやうに俺の肩を引き寄せる。
俺はジーンズの前を開け、既に熱り立つた自分のモノを取り出して翼に握らせた。
細い指が絡み付き、動き始めるのを感じながら、俺は翼の乳首をチュッと吸ひ上げた。
  1. 彼との事