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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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安全とは。

この事件の詳細を知つた時、たうたう、ここまで来たか、と思ひました。
けだものの所業だと思ひました。

例へ実の子ではなくとも、我が子の友達に手を掛けた男を、俺はとても人とは思へません。

殺された女の子のお母さんは、友達の家まで車で送つて行つたさうです。近所とは言へ、交通事故や変質者、誘拐等が心配だつたのでせう。それなのに、安全である筈の友達の家に、そんな危険な物が巣食ふてゐたなんて。

この男の大切な物とは何だらう。
殺された女の子を拐かす時、内縁関係であつた女の子の友達のお母さんや、義理の娘である女の子の顔は、ちらとも浮かばなかつたのだらうか。
残された人達の苦しみ、悲しみ、忌み嫌はれ、憎悪される自分の残りの人生等は、脳の片隅にも無かつたのだらうか。
やはり、理性を無くしたけだものなのだ。

知らない人についてゆかない、一人にならない、一人にしない、後は何に気をつけたらよいのか。友達の親も知らない人の範疇になるのだらうか。
暴力を振るふ実の親は。性的虐待をする親戚は。

子供に酷い事をしてしまひさうな人は、思ひ留まる事が出来さうにない人は、よくよく、考へてみて欲しい。
何を考へるのかは、俺には言へない。



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