平成28年、広島原爆忌に寄せて。
忘ることのならで時の経つ程に人の心の優しくなれば
今年、原爆投下から71年目を迎へた広島。
33代目が壊した街を44代目が見に来た。謝罪ではないと、しつこく言ふ米国にはうんざりだが、オバマ大統領の、平和を心から望む気持ちは伝はつた。
オバマ大統領の演説を聞く度に、この人は優しいと思ふ。しかし、アメリカは優しい大統領は余り好きではないやうだ。
優しさや譲る気持ちを弱さと感じる人には、平和なんて退屈で仕方ないんだらうな。
安倍や石原の爺の演説を聞いて喜んでるやうな人とは、俺はおつかなくて付き合へない。
今年、原爆投下から71年目を迎へた広島。
33代目が壊した街を44代目が見に来た。謝罪ではないと、しつこく言ふ米国にはうんざりだが、オバマ大統領の、平和を心から望む気持ちは伝はつた。
オバマ大統領の演説を聞く度に、この人は優しいと思ふ。しかし、アメリカは優しい大統領は余り好きではないやうだ。
優しさや譲る気持ちを弱さと感じる人には、平和なんて退屈で仕方ないんだらうな。
安倍や石原の爺の演説を聞いて喜んでるやうな人とは、俺はおつかなくて付き合へない。