ぱちぱちと炊飯器から秋の声
“秋の声”“秋の色”等の抽象的な季語には具体的な描写を合はせます。
昨日大家さんから蕪を頂いたので、浅漬けを作つてゐます。
これは浅漬け製造器。
蓋にスプリングが内蔵されてゐて、蓋に付いてゐる取手をぐいぐい捩るだけ。水が上がつてきたら、その分またぐいぐい。
胡瓜も茄子もぐいぐいぐいぐい捩じ込む。
(ハァハァ)
大家さんは毎年自分の畑で取れた胡瓜でお盆の“迎へ馬”を作るんだけど、これが毎年、糸瓜のやうにデカい。
一度それを言つたら、大家さん、
「うちのおつかちやん、太つてたからさ。」
つて、はにかんで笑つてた。
昨日大家さんから蕪を頂いたので、浅漬けを作つてゐます。
これは浅漬け製造器。
蓋にスプリングが内蔵されてゐて、蓋に付いてゐる取手をぐいぐい捩るだけ。水が上がつてきたら、その分またぐいぐい。
胡瓜も茄子もぐいぐいぐいぐい捩じ込む。
(ハァハァ)
大家さんは毎年自分の畑で取れた胡瓜でお盆の“迎へ馬”を作るんだけど、これが毎年、糸瓜のやうにデカい。
一度それを言つたら、大家さん、
「うちのおつかちやん、太つてたからさ。」
つて、はにかんで笑つてた。
kunntaさんへ。
さくらんぼの種取り機ですか。便利かなぁ(^_^;糠漬けは一晩漬けて置けば食べられますよ。実家では母がよく漬けてるんですけど、キャベツや人参も美味いです。水を入れるだけって簡単でいいなぁ。
大家さんのお母様ではなくて、奥様なんですよ。
もう１０年位になるかなぁ。奥様が生きている頃は大家さんも自宅で暮らしてたんですけど、奥様が亡くなって、自宅を息子さんに譲って、自分のアパートへ移って来られたんです。お会いした事は無いんですけど、いい奥さんだったんだろうなぁ。
- 2011/08/10(水) 21:36:32 |
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- kunnta
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色々な道具があるもんですね。リンゴや大根の剥き機もありますよね。
アメリカンチェリーはでかいからなのか、こちらの売り場には種取機（ニンニク潰し機みたいなもの）が並んで売られてます。
我が家は和食頻度が低いのですが（飯を炊いても、何と一緒に食ったらいいのかわからない）、前回帰国時に水を入れると糠床ができる商品なるものを見つけ、これはおかずになるんじゃないか！？と、さっそく糠漬けを作ってみました。
…作ってみたものの。実は本物の糠漬けを食べた経験が殆ど無くて、どれが正しい味なんだかよくわからんのです。どのくらい糠床に漬けておいたらよいのかももさっぱりで…
結局、飯のおかずというよりも、コーヒーや酒のつまみ代わりに齧っています。
そろそろお盆なんですね。
大家さんのお母さん、息子さんが作った馬の乗り心地は最高でしょうね。
