総ては夏のせいさ。
今朝の出勤途中、駅を出て、余りの明るさに、思はず空を見上げてしまつた。
薄い綿雲を浮かべた夏の空を、
清々しい朝風が吹き渡つてゆく。
歩きながらふと見ると、ビルの前の自販機の足元に、ブルーの作業着の男性が蹲つてゐる。体調でも悪いのだらうか。
しかし、近づくに連れて、その心配は全くの杞憂だと云ふ事が判つた。
なんとそれは、自販機に据え付けてある、ゴミ箱だつたのだ…
総ては眩し過ぎる~夏の~せいさ~
(´・ω・`)
薄い綿雲を浮かべた夏の空を、
清々しい朝風が吹き渡つてゆく。
歩きながらふと見ると、ビルの前の自販機の足元に、ブルーの作業着の男性が蹲つてゐる。体調でも悪いのだらうか。
しかし、近づくに連れて、その心配は全くの杞憂だと云ふ事が判つた。
なんとそれは、自販機に据え付けてある、ゴミ箱だつたのだ…
総ては眩し過ぎる~夏の~せいさ~
(´・ω・`)