名刺。
取引先の一つに某女性下着のメーカーが有る。
俺はあそこの営業所へ行くのが嫌ひ。
受付は勿論、応対してくれる社員も、担当も全員女性。
管理職や役職にも女性が圧倒的に多い。
これ、何て罰ゲーム?
ある女性管理職の方とお会ひした時に名刺を渡されました。
俺と同年代か少し下くらいの人。
処が俺の手に渡る瞬間、彼女はそれを手元へ戻し、名刺に書かれた携帯の番号の下へもう一つ書き加へた。
「これ、プライベートのナンバーです。」
キャバ嬢かよ。
俺は、吐き気と鳥肌と戦ひつつ笑顔で会釈。
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俺はあそこの営業所へ行くのが嫌ひ。
受付は勿論、応対してくれる社員も、担当も全員女性。
管理職や役職にも女性が圧倒的に多い。
これ、何て罰ゲーム?
ある女性管理職の方とお会ひした時に名刺を渡されました。
俺と同年代か少し下くらいの人。
処が俺の手に渡る瞬間、彼女はそれを手元へ戻し、名刺に書かれた携帯の番号の下へもう一つ書き加へた。
「これ、プライベートのナンバーです。」
キャバ嬢かよ。
俺は、吐き気と鳥肌と戦ひつつ笑顔で会釈。