この命、尽きるまで。
「俺、禿げるかも。」
そう送信したら、
『ストレスたまってる?』
と返信。
「いや、もっと先だ。俺の爺さん、ハゲてたからさ。隔世遺伝なんだって。ハゲ。」
『ハゲ連呼(笑)それより寝たきりになられる方が怖いよ。オムツ替えるの大変そう。』
「誰の。」
『あなた。ぼく一人じゃ絶対無理。』
それって、プロポーズの返事?
介護してくれるの?
と、聞ける訳もなく。
「だよな。練習しとくか。オムツプレイとか。」
『勝手にハゲろ。』
因みに俺は翼のオムツを替える事には吝かでない。
そう送信したら、
『ストレスたまってる?』
と返信。
「いや、もっと先だ。俺の爺さん、ハゲてたからさ。隔世遺伝なんだって。ハゲ。」
『ハゲ連呼(笑)それより寝たきりになられる方が怖いよ。オムツ替えるの大変そう。』
「誰の。」
『あなた。ぼく一人じゃ絶対無理。』
それって、プロポーズの返事?
介護してくれるの?
と、聞ける訳もなく。
「だよな。練習しとくか。オムツプレイとか。」
『勝手にハゲろ。』
因みに俺は翼のオムツを替える事には吝かでない。