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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog


をのこ独り桃食ふ夜の台所

掲句を推敲。

をのこ独り流しで食らふ水蜜桃

昨日、どうしても桃の句が詠めなくて、桃を買つて帰りました。

よく熟れた水蜜桃は、爪を立てて尻の方から剥くと綺麗に剥けます。流しの横に包丁も皿も用意してあつたんだけど、皮が剥けた途端、我慢できなくて貪り食つてしまつた。


  1. 詩歌
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