自分の作品について。
よく自作の俳句や短歌で一番好きなものはつて聞かれるんだけど、俳句では
臘月の風へ閉ざせる窓数多
かな。
短歌では、
花びらの葉に触るる音密やかに死者の凭るる夕べなりける
多分、ね。
直ぐに思ひ出せる句と歌だから、多分、好きなんだと思ふつてだけなんだけど。
自分の作品だもの全部好きに決まつてる。
全部俺の一部だもの。
臘月の風へ閉ざせる窓数多
かな。
短歌では、
花びらの葉に触るる音密やかに死者の凭るる夕べなりける
多分、ね。
直ぐに思ひ出せる句と歌だから、多分、好きなんだと思ふつてだけなんだけど。
自分の作品だもの全部好きに決まつてる。
全部俺の一部だもの。